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大塚しょうかんさんの自然エネルギーお話会りぽ

以前告知させていただいた自然エネルギーのイベントに行ってきました!
アットホームでアーティスティックなこじんまりとした会場で、20人ほどの人が集り、プロジェクターで映像やデータを交えながらしょうかんさんのお話を伺いました。
P7210157.jpg

大塚尚幹さんのHPはこちら☆
SHOKAN DESIGN

奥様(大工さん!)との出会いをきっかけに、都会から福島県の川内村(獏原人村)に移住され、国産材を使い環境に配慮した家作りを提案しながら、電気・ガス・水道が通らない大自然の中で、蓄電式ソーラーで井戸水ポンプを動かし、明かりをとるという、自給自足生活を実践されていたそうです。

本当に必要なものは、ほとんど自分達の身近な自然から分け与えてもらうような、そんな日々の暮らしを実践されていたということに、大きな驚きと尊敬の念が湧いてきます。

と同時に本来なら、今回の災害にも動じることなく続けていくことができた暮らしが、(東北では、直接的に津波の被害がなくても、電気、ガス、水道のライフラインがしばらくの間ストップしてしまった場所が少なくありません)原発事故という大きな人災によって奪われてしまったことがとても残念に思います。



せとうち放射能測定所代表も勤めるしょうかんさん。
今回測定機も持ってきていただき、各個人気になるものの放射能を測定していただきました。
島からは、特産のブルーベリーも測定していただきましたが、結果は不検出でした。
一般的にベリー系は放射能が濃縮しやすいと言われておりますが、大崎上島産ブルーベリー、安心して食べてくださいね☆

P7210160.jpg

P7210163.jpg

今回伺ったお話の内容は、本当にどれも興味深いものばかりでした。(時間が足りない…!!)

地震当日の様子から、避難された状況。
中国地方ということもあり、東日本大震災の「あの」揺れを体験されていらっしゃらない方がほとんどである中、揺れを体験した私個人としては、しょうかんさんの経験されたお話を、本当にリアルに理解することができました。

それでも久しぶりに地元福島の馴染み深い地名が聞けたことが、なんだか嬉しくもありました。

お話の主な内容をまとめてみます。(公開はご本人の了解済みですが、私の技量では説明に限界がありますので関連記事を多く引用させていただきます…汗。)

①今の地球環境について
暑い所はより暑く、寒いところはより寒くなっている。
そうかと思えば2010年12月5日、真夏のオーストラリアでは雪が降ったということも…。

南半球で季節はずれの雪BBnews

2006年以降世界で起きる地震の頻度は5~6倍。
アフリカ大陸では考えられないスピードで亀裂が広がっている。
http://gigazine.net/news/20091104_new_ocean_in_africa/

地軸も少しずつ移動しており、10年前から磁石の方向が毎年ずれている。

中心核の磁性変動で磁北が東へ移動


②ピークオイルのこと
油田ピークwikipedia

ずっと以前から言われ続けてきたピークオイル問題。
あと○十年で石油はなくなるといわれ続けてきたけれど、新たな油田が発見されることでそれは少しずつ延期されてきたのだそうです。
それでも1982年から発見される油田はどんどん減ってきている。
2006年時点で、比較的とりやすいところ石油はとりつくしてしまったため、今現在石油採掘にはこれまで考えられなかった大変な技術が必要とされているという。
現在新たに発見される油田の多くは中国が買っており、日本では、あと数年で「お金のかかる石油」しか使えなくなるという予想があります。
(恐らく2015年あたりから)

円高のせいもあり、多くの日本人があまり気づいていないことですが、事実ここ12年間で石油の値段は5倍に上がっているのだそうです。


参考記事BPとピークオイル:続く石油への誇大妄想

アメリカでは石油がなくても動ける部隊が既に編制されているそうです。
ピークオイルを見据えた軍


③魔法の粉と独立型電源

これまで、蓄電式ソーラーの普及に大きなネックとなっていたのがバッテリーの耐久寿命でしたが、しょうかんさん曰く「魔法の粉」を使うことでその寿命を驚くほど延ばすことが可能になるといいます。

その正体は鉛電池活性剤と呼ばれるもの。


これまで数年で廃棄されてきた鉛バッテリーを10年から20年使い続けることができたなら、環境負荷をどれだけ減らすことができるでしょう!
新たな技術は開発し普及するまでに大変な時間とコストがかかりますが、すでにあるものに少しだけ手を加えるだけでで、これだけ実用性を高めることができるというのはすばらしいことだと思います!
もっと一般的に広く普及してほしいですね。

鉛電池活性剤について詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
ITE 国際技術交流協会

現在普及しているのは売電式ソーラー発電が一般的です。
しかし、余った電気を電気会社が「買い取る」というのは見かけ上であり、実際はその地域のソーラーパネルをつけていない各家庭の電気料金に少しずつ「上乗せ」されているというのが実際の仕組みになのだとか…。
これは思っても見なかったトリックですね。
ネットで調べてみましたが、関連記事を見つけることができませんでした。もう少し詳しく知りたい、知ってもらいたい仕組みです。(しょうかんさんHPにアップして~♪)

もうひとつ、独立電源、蓄電式ソーラー利点は、災害に強いということ。
売電式であれば、太陽が出ている日中しか電気を使うことはできませんが、蓄電式は夜も、雨の日も、バッテリー内に電気があれば使用が可能です。(もちろん商用電源への切り替えも可能)

震災を経験して知ったのは、慣れ親しんでいるこの当たり前の「便利」な暮らしが、いとも簡単に崩れてしまうものであるということ。
都心でも、多くの方が帰宅困難になったりと大変なご苦労をされましたね…。
しょうかんさんもおっしゃっていたことなのですが、都会の暮らしほど危ういものであるということは、今回多くの方が実感された現実なのではないかと思います。

環境面でも世界的情勢を見ても、とても不安定な状況が続いています。
私たちの便利な暮らしは、あくまでもこの絶妙なバランスの上に成り立っているものであって、もしもどこかが崩れてしまったら、途端にバランスを失ってしまいます。

そうなってしまった時でも、多少の備えで、避けることが可能な事態はたくさんあります。
焦ることなく、社会や、自然の動向を見守れるような準備を、できる限りしておきたいと思っています。

今回このお話会では、本当に幅広く様々なことをお話いただきました。
まだまだ、ここに出していない(出せない??笑)内容もありますが、とてもすべて書ききることができません。

もしまたどこかでこのようなイベントが開催される場合は告知させていただきたいと思います♪
今回このような会を主催してくださった、やなぎさん、てんぽらスタッフの皆さん、そして、お話くださった大塚尚幹さんに心から感謝したいと思います♪
ここまで読んでくださった方にも…ありがとうございました☆

以上自然エネルギーリポート ひろぱんでした。

予告☆次回は蓄電式ソーラー設置リポートです






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コメント

フィオレンテさん

ありがとうございます!
また素敵な情報があれば、発信していきたいと思います!

2012/08/02 (Thu) 21:35 | Hiropan #- | URL | 編集
まいまいさん

あの日は、本当に広範囲にわたって日本が揺れましたね!
少しずつですが、自分が変わっていくことで、世界も少しずつかわっていくものだと信じています♪
SEKAINOOWARIの歌詞にもありますv
「何かを変えるってことは 自分自身を 変えるということと ほとんど同じなんだよ」

2012/08/02 (Thu) 21:32 | Hiropan #- | URL | 編集

とても貴重な情報を有り難うございます。
今後の情報も楽しみにしていますね♫

2012/08/01 (Wed) 10:30 | フィオレンテな女 #LZ3i3TOY | URL | 編集
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2012/07/29 (Sun) 23:35 | # | | 編集

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