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柵の補強

猪に、楽しみにしていたきゅうりや、かぼちゃが食べられたショックは大きかったけど、このまま引き下がるわけにはいかない・・・。

柵を破られ、畑を踏み荒らされ、大切にしていたきゅうりとかぼちゃを失った喪失感から立ち上がり(おおげさな)、今朝は気合を入れて畑の柵の修繕と補強作業を行いました。

作業着に着替えて、いざ!というところに、通りかかったのは正しく天の助け。ミツバチ師匠Kさん。

「どしたん?」

「・・・また猪に入られてしまって・・・。。」

すると、すぐに畑を見に行って下さり、アドバイスを下さって、なんと一緒に修繕作業を手伝ってくださいました・・・!!!!

DSCN2886.jpg


(・・・というか、もう、ほとんどKさんがやってくださって、私横で見ているだけでしたが・・・・。。。)

ほんとうに、Kさんがいなかったら、私はここで暮らしていけなかったんじゃないかと思います。
ほんっっっとうに、ありがたい存在です。
今度、キッシュ焼いて、お礼に持って行こう。

DSCN2887.jpg

柵の真ん中に、もう一本杭を打ち込んで、下の方からしっかり止めれば、いのししも破りにくいと。

真ん中が開いていると、わずかにたわんだところから、鼻先でおしあげて入ってしまうのだとか・・・。

猪の鼻と首は、ものすごい力です。

「これでダメなら、またその時かんがえようや。」

ほーーーー。。。゚(゚´Д`゚)゚。

ということで、もう、これでなんとか解決してほしいと、切に願うばかりです・・・・。

昨日の夜は、棒と、懐中電灯持って、おっかなびっくりパトロールにも行きました。
わざとドタドタ足音たてたりして。

今夜も頑張って、パトロール・・・・・い、いってきます。(デルナよー。デルナよ-。)

畑が荒らされるのは決まって秋。
冬に向けて、猪が必死で脂肪を溜め込もうと、本能の赴くままに、食べて、食べて、食べまくっているようです。
恐らく、出産シーズンとも重るのだと思われ、この頃の猪の食欲は異様なまでに高まります。
春も出産シーズンではあるようですが、今ほど異常な荒らし方はしません。

どうしたもんかな。猪も、年々どんどん増えているようです。
このままじゃ、この島、人間より猪の方が多くなっちゃうよ。
野生動物と人間の住み分け、共存。
とても、切迫した課題です。

猪について、もっとよく勉強しなければいけないなぁと思っています。



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コメント

hiropan様

真摯なお返事をありがとうございます。

なるほど、同じ畑でもいわゆる農家の農場と世帯の自給用とでは、収量の規模が根本的に違いすぎるのですね。
簡単に「餌用」の作物などと取り分けるわけにはいきませんね。

日々自然と向き合う生活の実態も知らず、釈迦に説法。却って失礼なコメントになってしまいました。ごめんなさい。

それでも救いに思えるのは、「地域ぐるみで作る猪との緩衝地帯」というアイデア。現場からうまれた発想らしく思えました。
ただ、おっしゃるような人間同士の理解・価値観の共有というのはムズカシイ。虫や動物、雑草などと違い、本来ならコトバが通じる相手なのに、不思議と決して通じ合えないように思えてしまう方も多く、そこから目をそらさずに課題にするのは大変そうです。
しかし、そちら大崎上島では、hiropanさんと繋がり合える方も多くいらっしゃりそうですね。きっと、類が友を呼ぶ状況なのでしょうか。

緊張感のある境界線に守られた秩序ばかりではなく、穏やかな緩衝地帯を介した棲み分け(ある意味では繋がり)というアイデアの実現を、わたし自身も様々な場所・場面でイメージしたいと思います(やっぱりムズカシイと思いますけれど)。
そのアイデア、広がったら本当に素晴らしいですね。

2014/09/21 (Sun) 02:51 | hm #yyOzXxB6 | URL | 編集
Re: タイトルなし

hm様

コメントをありがとうございます。

奇跡のりんごの、一節、私も以前読ませていただきました。
たぬきの分を置いておいてあげたら、たぬきはそちらを食べて、他には手を出さなかったと。

本を読んだときは、すごいなって思いました。これで、動物たちとの共存共栄が図れると、ほんとうにそう思いました。
いつか試してみたいと思うのですが、いざやろうとすると、意外と勇気がいることだと感じました!
やってやれないことはないのです。・・・・が、猪たちが満足してくれるだけの食材を調達することが、殊の外難しいのです…。

私の小さな畑だけでは、とてもまかないきれませんし、そもそも猪が畑を荒らすのは、大概秋の実りの前、畑も端境期で、小さな苗や、種をおろしたばかりということが、とてもよくあるのです。

いのししの為に餌をわざわざ買うというのも、なんだかなと思いますし・・・。
たくさん作物が採れる畑では、この方法は有用だと思いますが、個人の小さな畑では、猪に分けて上げる分がない場合が多いので、難しいなって感じます。
(少量を置いておいて、足りない場合は、最早猪をただおびき寄せるだけのものになりかねない・・・)

となるともう、後は地域ぐるみで、グループを作り、少しずつ余った作物を持ち寄る場、猪との緩衝地帯を町ぐるみで作っていく必要があります。

こういったことを始めることは、地域の人の協力と理解が必要不可欠。
この課題に対する第一歩は、まず、自然界への理解と、人間同士の理解、価値観の共有と、協力がスタートラインといえるかもしれません。

2014/09/19 (Fri) 10:30 | hiropan #- | URL | 編集

初めまして。
シャンティ・フーラさんのHPから参りました。『After 3.11』は、興味深く拝見しております。娘のような(お年の)hiropanさんに、「あなたはどう生きるのか」と、何かを突き付けられているようで、情けなくも感じております。こうした社会を作り、放置して来ました。
一方で、ロシアの奥深い森ではなく近所の瀬戸内で、アナスタシアのような生活を「普通に」なさっているご様子には驚きます。まだまだしっかりとリアルな感性を持った方も多いのだと、頼もしくも嬉しく感じます。

さて、今回の記事に関して思い出したことを少々。
奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんが、人為的な農業をやめようとお考えになったきっかけの一つに、トウモロコシ畑をタヌキに荒されたというある事件があったそうです。
(『すべては宇宙の采配』東邦出版より)

また、野中元さんという方(九州で自然農なさっている写真家さん)の、夏の収入源である茄子を猿にやられたお話。
(website: nonaka family site→ slowlife→ slowlife2つづき『自然栽培の畑のお話』より)

以上、既にご存知の情報でしたら申し訳ありません。
いずれも動物と人間との不思議な、ひょっとしたら極めて自然な、繋がりを感じさせるお話でした。

……とは言え、実際に農作業なさっている方からすれば、そんなに脳天気に繋がりがどうのと感じている余裕なんて、なかなかにムズカシイことではないかと、お察しいたします……。

2014/09/19 (Fri) 03:57 | hm #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

>がんちゃん

コメントありがとう。
がんちゃんのところも、また猪さんが入ってしまったんですね。
それで生きていかなければならない農家にとってしたら、生きた心地がしないでしょうね。。

猪も、ちょっと食べるぐらいにとどめてくれて、全てを食い荒らしてほじくり返して、全部ダメにするようなことさえなければいいんだけれど・・・。その破壊力がすさまじいので。。。


> 柵を張るのは男仕事ですね。
> 私一人でやると甘いみたいでいつも主人に「3種は、だからダメなんだよな~」と怒られてしまいます。
> こういうことは、甘えて人に頼んでしまうといいかもですね。
> Kさんは男性ですね?!こういうことは得意分野があるから、甘えてしまいましょう。かわりに別のところでお返しいたらいい。なんか最近そう思うようになりました。


そうですね。甘えられるところは、素直に甘える。
これ、ほんと苦手でした。できれば人に頼りたくないし、自分でできることは自分でやりたい。
「申し訳ない」という気持ちのほうが強くて、自分から何かを頼むことができませんでした。
何か助けてもらっても、なんかずっとどっかで「申し訳ない」って思って、小さくなってる自分がいました。
(完全にインナーチャイルドの問題でした。)


でも、最近は、人への信頼というか、「あ、ここまでは甘えても大丈夫なんだ。」というのがちょっとずつ見えてきた気がします。前は、人に何がを頼むのも、おっかなびっくりでしたけど。

「助け合い」なかなか素敵な言葉ですね。
私は助けられることの方が多いけれど…。
でも、相手が困ってる時、自分に力になれそうなことがあると、すごく、すごく「嬉しい」って思います。



2014/09/08 (Mon) 09:54 | hiropan #- | URL | 編集

イノシシは柵を張ってもほじくって下から入ってくるからくやしいですね。うちも田んぼにもイノシシがまた入ってしまいました。収穫前だったので残念でしたがそれほど被害はなかったのでよかったです。
柵を張るのは男仕事ですね。
私一人でやると甘いみたいでいつも主人に「3種は、だからダメなんだよな~」と怒られてしまいます。
こういうことは、甘えて人に頼んでしまうといいかもですね。
Kさんは男性ですね?!こういうことは得意分野があるから、甘えてしまいましょう。かわりに別のところでお返しいたらいい。なんか最近そう思うようになりました。わたしもひろこさんと同じようにあまり人に頼らないのですが、出来ないこと難しいこと少し遠慮しながら頼むと、助け合いができるようになって、とてもいい感じになっていっています。なんか文章でうまく書けないのですが・・・。生きていて楽しいっていうことがこんな小さなことから始まって、こんなところに存在するとはと思います。

2014/09/08 (Mon) 08:59 | がんちゃん #y05blp.6 | URL | 編集

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