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私の考え【問題の可視化】

チェルノブイリ・ハート Chernobyl Heart.ぜひ、いろんな方に見て欲しい映画です。


私たちは過去に何を学びますか?
チェルノブイリと福島は違う、チェルノブイリで起きたことは、福島では起こるとは限らない。
誰がそんなことを言い切れるでしょうか。
私は今、楽観視だけは決してしてはならないと思います。
現状を楽観視することで、大切な情報やシグナルを見過ごしてしまいかねません。
それは直接的に未来に影響を与えます。
私たちが生きる、未来に、です。

私は決して深刻になれとか、悲観しろとか言ってるのではありません。
事実を正しく知ることができれば、理解につながり、そして冷静に対処することができます。

不安は見えないから不安なのです。
問題は可視化すれば、正しい理解と対処ができます。
それによって初めて不安は消すことができる。

目を背けていたら、不安は、いつまでたってもそこに存在し続けます。
ある瞬間あなたはそれを忘れているかもしれません。
でもそれは潜在的に、そこに在り続けるでしょう。
それは本人にも気づかないレベルで非常に大きな影響力を持っています。
顕在化しているものよりも、潜在的な意識の方が、実は心身に及ぼす影響は比べ物にならないほど大きいのです。

潜在的なものを顕在化させるのが、カウンセリングの大きな役割と言えるでしょう。
たとえば、精神不安を抱える人は、多くの場合、自分でもどうして自分がそのような状態にあるのか理解ができません。(現代人の95%は、精神的に何らかの問題を抱えていると言われています。)

「どうして必要以上に子供を叱ってしまうのか。」
「どうして些細なことで夫(妻)に腹が立つのか。」
「どうして人からの評価がこんなに気になるのか。」

潜在意識の不満、悲しみ、怒り、そういったものを顕在化(可視化)し、どうしてそのように思ったのか、原因はなんだったのか、そういったことを細かく一つ一つ手繰り寄せて可視化して、より具体的、効果的な対処をしていくことではじめて、その人は本当の精神的安定を得ることができます。

原発、放射能の問題だって、同じではないでしょうか?

私達の社会にとって、「原発」はずっと「潜在的な問題」だったわけです。
潜在下で、小さな問題、トラブルが積み重なって、積もり積もって、で、ある条件下でそれが「爆発」した。

問題は一気に顕在化しました。

そして、私たちは、そこに、ありとあらゆる、より根深い、本質的な問題が隠れていたことに気がつきました。
それが見えなかったとき、原発はどうしたって無くすことができなかった。

今、やっとそういう潜在的な問題が明るみに出てきて、多くの人が「気づき」はじめた。
そして、より効果的な対策、アプローチで、あらゆる方面から働きかける人々が大勢でてきたわけです。

わたしは、原発はいつかきっとなくなると信じています。
そういう選択を取らざるを得なくなる日がきっとくるだろうと。

巷にはあらゆる情報があふれ、同じ国の人々の間でも、大きな認識の溝が生まれています。
それは、今回の選挙にも大きく現れていたなと感じます。
この、情報・認識の格差は非常に問題だと思います。
その溝をどう埋めていくか、互いの認識の距離をどう縮めていくかが課題だと思っています。

あらゆる情報の中から、何を選び取るのか、それは個人の自由です。
関心を持たないことも自由です。
しかし、そこに責任は必ずあります。
自分が何を考え、何を選択し、どういった言動をとるか。
それが、その人の人生や未来をつくっていくということです。
周りの人にも少なからずの影響を与えます。

私は人に意見を押し付けるつもりは一切ありません。
共感してくれる人が共感してくれたらいいし、合わない人は自然と離れていくでしょう。
それで構わないと思います。

私は、ただ自分が信じたこと、本当に正しいと思ったことに向き合って真剣に生きてきたいだけです。
今、環境のために何ができるか。
今、福島に何ができるか。
どうしたら社会がもっと良くなっていくのか。

そういうことを真剣に考えて、勉強して、自分が正しいと思ったこと、そして自分ができることを出来る範囲で淡々と実践しているにすぎません。
それの様子の一部をここに書いているのです。

それが私の考えであり、生き方です。

その中で、私にもしも何かの過ちがあったなら、その時は必ず自分に返ってくるでしょう。
その時、わたしはそれを自らの責任として、引き受ける覚悟は十分あります。

だれもが同じようにするべきだなんて言いません。
その人が生きたいように生きればいいんです。

ただ、その人が自分について正しい自覚を持ち、精神的に安定し、幸せならそれでいいと思います。


今年は、保養のプログラムが、島でできないかなと考えています。
なかなか環境、条件が揃わなければ難しい部分はありますが…。
先は急がず、果報は寝て待つのが信条ですので、もうしばらく様子を見たいと思います(笑)
協力してくれる方募集中です






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コメント

Re: タイトルなし

saさん
こちらこそ!ご理解ありがとうございます!

2013/03/24 (Sun) 11:32 | Hiropan #- | URL | 編集
はっちさん

はっちさん

コメントありがとうございます(^^♪

> ありのままに見れないというのは心理学でいうところの抑圧なんでしょうね。抑圧によって見せかけの平安を手に入れても、ことあるごとにその抑圧されたものがうずき、様々な葛藤を生み出し、その葛藤を癒すためにネガティブな行動をとる。
> そんな感じなのかなと思いました。

なるほど~。わたしも勉強になります!人がとる行動は、ほとんど、この「無意識」に支配されていて、「抑圧」とのバランスをとっている。そんな風に感じられますね。精神的構造の正しい知識の、理解、認識が、広く一般的になされるようになれば、社会もかなり変わってくる。そんな風に思います。

> >今年は、保養のプログラムが、島でできないかなと考えています。
> うちの母も同じこと計画しています。わが家にも何名か来るかもですw
> 来たら、夏休みの宿題を見るとか一緒に散歩とかならできるかなと思っています。
>
> この間、佐藤幸子さんの講演会に行ってきたのですが、あまりイベントなど企画する必要などなく、穏やかな日常が過ごせるように配慮してあげるといいとアドヴァイスをもらいました。よくある失敗は、「イベント盛りだくさんで子供が疲れる」らしいですw

そうなんですね!はっちさんのコメントを読んで、もっと気軽に保養受け入れをしよう!という気持ちになりました!ありがとうございます!むつかしく考えることないですね。(^-^)
仲介していただく団体や、情報など、よろしければ教えてください!

2013/03/24 (Sun) 11:25 | Hiropan #- | URL | 編集

この映像を見ることが出来て良かったです。
ありがとうございます。

2013/03/22 (Fri) 10:53 | sa #7vjOac9c | URL | 編集

いつもながらしっかりした考えに関心させられます!
潜在的になんとなく思っていることを見事に文章化してくれたという感じです!

ありのままに見れないというのは心理学でいうところの抑圧なんでしょうね。抑圧によって見せかけの平安を手に入れても、ことあるごとにその抑圧されたものがうずき、様々な葛藤を生み出し、その葛藤を癒すためにネガティブな行動をとる。

そんな感じなのかなと思いました。

>今年は、保養のプログラムが、島でできないかなと考えています。

うちの母も同じこと計画しています。わが家にも何名か来るかもですw
来たら、夏休みの宿題を見るとか一緒に散歩とかならできるかなと思っています。

この間、佐藤幸子さんの講演会に行ってきたのですが、あまりイベントなど企画する必要などなく、穏やかな日常が過ごせるように配慮してあげるといいとアドヴァイスをもらいました。よくある失敗は、「イベント盛りだくさんで子供が疲れる」らしいですw

2013/03/18 (Mon) 11:16 | はっち #- | URL | 編集

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