自然の力をいただく 野草料理教室

更新が遅くなりました(汗)
荷物も届き、なんとか、暮らせるまでに片付いてきました。
あとは、お風呂のボイラーが直れば…。
今は銭湯通いです。
これはこれでいいけど、時間を気にせず、家でお風呂に入れるようになりたい。

さて、本題を…。

島に来た次の日、素敵なイベントに参加して来ました☆彡

東京からお子さんを連れて避難、移住されてこられた、ご近所のやなぎさんが企画してくださいました。

<講師>
 かんたま 栗山実穂  

マクロビオティック リマクッキングスクール師範科卒。 かんたま企画代表。 

京都綾部にて自然農法を実践し天産自給の生活を送りながら、穀物菜食、野草料理など食事療法の研究や身近な食物、野草でのお手当て、黒焼き療法など民間伝承医学を研究中。野草料理研究家・若杉友子先生のアシスタントも務める。料理教室、講演会を企画し「~薬に頼らない生活法~」を提案し活動しています。 古代フラの踊り手でもあります。
(プロフィールより)

栗山さんの師匠である若杉友子さんの本が出ています。

野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ
(2011/06/27)
若杉友子

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「おばぁちゃん、草って食べられるんやね」
「当たり前やないの。今は野菜で病気する時代やで。今の野菜には生命力がない。草を食って生きていかにゃ。」

本の後半に、放射能の時代を生き抜くヒント、知恵もかかれています。栗山さんご夫婦も登場!
写真もたくさん載ってて、とても実践的!
おばぁちゃんの知恵がぎゅぎゅっと詰まった一冊。
わかりやすくて、眺めているだけでも面白いです♪
興味のある方は、是非読んでみてくださいね♪


今回はお弟子さんである栗山さんが、初心者でもわかりやすく、丁寧に説明してくださいました。

まずは、みんなで野草を摘みにでかけます。





何気なく通り過ぎていたけど、よくよく見ると、いろんな草が生えていて、食べられる草が結構あることに驚きました!
若杉ばぁばの本にも書いてありましたが、今までただの草原だったところが、急に宝の山に見えてきます♪


今回摘んできたのは、主に、しゃく(にんじんのはっぱに似た草)、からすのえんどう、よもぎ、はこべ、など。

大人も子供も、みんな夢中で草をつんでいましたよ♪

草によって、採るのに適した時期や、部位が違います。
調理方法も、さまざま。

知らない事だらけで、まさに目からうろこでした。

積みたてのよもぎはホワイトリカーにつけて、傷薬に。

からすのえんどうなど、灰汁の強めな野草は、醤油洗いという方法を用いるようです。
きれいに洗って、塩茹でしたあと、1:1の醤油と水をあわせたものに晒します。
使い終わった醤油水は、灰汁が出ているので、もったいないけど、捨てないとなんだね。







他のよもぎと、しゃくは、てんぷらにしました。

はこべは、塩茹でしたあと、のりで磯部和えに。
昆布の黒焼き(粉末)を入りのおだんごが入った、おすましも、生きる知恵が光ります。
昆布の黒焼きは、私も購入しましたが、胃腸の浄化にいいそうです。
放射能対策にも、天然のヨウ素剤として、日頃から少しずつ摂るとよいようですよ!
(毎日耳かき1~2杯ほど)

写真がないのが非常に残念なんですが…(撮るの忘れて食べてしまった。笑)
野草だけで随分豪華な食事ができました♪

改めて、今回のメニューはこんなかんじでした

よもぎ、からすのえんどう、しゃくのてんぷら
野草(確かはこべ)の胡麻味噌和え
からすのえんどうの胡麻和え
はこべのマカロニサラダ
はこべの磯辺和え
米ぬかと野草のふりかけ(これがびっくりするほど美味!!!まるでおかかのような味わい深さ!)
黒焼きだんごとはこべの澄まし汁

5分つきごはん(薪で火をおこし、はがまでご飯を炊きました)

おいしかった~。写真撮り忘れるくらい黙々と食べてしまいました(笑)

もともと福島でも、道端でふきのとうや、わらびをとって遊んでいたので、野草料理は抵抗なく、すんなりと受け入れられました♪

野草によっては、似ているけど毒をもったものもあるので、採集は十分に、注意しなくてはなりません。
いっぺんにあれもこれも採集して食べようとはせずに、まずは一、二種類くらい、野草の特徴や、その処理方法などを、しっかり覚えてから、次、またその次と、ひとつひとつ身につけていくのがいいようです。

時間はかかるかもしれませんが、一度覚えてしまえば、一生使える野草の知恵。
奥がとっても深い!これはもう、ライフワークとして、学んでいくものだなぁと感じました。

見渡せばこの島は野草の宝庫!是非覚えて、暮らしの中に取り入れたいと思います

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島にきました!

仙台空港から、広島空港に、そして先程島に到着しました☆彡

1月ぶりの島。
家の前に植えてある、さくらんぼの華が満開で、甘くて魅惑的な香りを漂わせておりました(o^^o)
福島では雪がまだまだ、1m以上積もっていて、春はまだ先。今日、仙台は、雪が散らついていました。
春に先回りしてしまった感じがします。そういえば島では2月時点で鶯も鳴いてました!
時差ぼけではないけど、ちょっと、なんだか不思議な感じがします(笑)季節ぼけ?

今日は、お借りする家の大家さんから鍵を受け取りました。
でも、電気、ガス、水道がまだ通っていないので、もろもろの手続きをし、ライフラインが整うまでは、少しの間近くの古民家にステイさせていただくことになりました☆彡

ちなみに、どなたでも、泊めていただけます♪♪
http://blog.livedoor.jp/hiroyukikamijima/archives/cat_185489.html
3月中はなんとなんと無料開放!!商売が目的ではないので、4月以降も格安ですが。(あくまでも、移住先探しをされる方が対象です。)
もし、移住を検討されている方は、一度利用されてみてはいかがでしょうか??
トリーさん、こと、取釜さんは、この島を盛り上げるべく、勢力的に活動を続けられています。
この島にはそんな、「アツイ」若者が、まだまだいらっしゃるようです☆彡
今後そんな「アツイ」方々の活動も、少しずつ、こちらでご紹介させていただければと思っています♪


フクシマのうそ


ドイツZDF フクシマのうそ 投稿者 sievert311

あれから一年…

本当は、この話、少し億劫でした。
どっかでもう、吹っ切りたいというか…
「切り替えて次に行きたい」そういう自分がいます。
でも、一年経ったとはいえ、福島の現状は何も変わってはいません。
放射能が消えることはなく、ただ、人々の危機感だけが薄れていっていうるようです。


1年前の今日、私は山形にいました。
山形で仕事中にあの大きな揺れ。
急いでみんなで外に飛び出しました。
ワンセグから、津波が街を襲う様子が飛び込んできました。

その日はそこで仕事もおわり、週二日だけ掛け持ちで行っていたカフェ&バーのバイト先へとそのまま向かいました。
グラスやなんかの後片付けを覚悟して行ったのですが、幸いそれらは無事でした。

自転車で店に向かう途中、停電で信号が使えない交差点でも、注意深く譲り合いながら、特に混乱することもなく、静かに、淡々と車が走っているのが印象的でした。(日本人のすばらしさですね。)

その日はスタッフ3人、店に泊まることになりました。
一度部屋の様子を見に帰りましたが、マンションの6階に借りていた私の部屋は、冷蔵庫や棚が15センチ以上動いて、棚の上に乗っていたものも、床に散乱していました。

余震も続く中、エレベーターも電気も止まっており、とてもそこで一人で過ごすことは考えられませんでした。
そこのカフェでバイトをしていて本当によかったと思います。。。
乾電池式のラジオと、止まってしまった冷蔵庫と冷蔵庫の中に残っていた食料や、防寒着をもって再び店に戻ります。

一人が電気を使わないタイプの石油ストーブを持っていたので本当に助かりました。
お陰で暖と明かりを同時に取ることができました。
ケータイのワンセグは電気を食うので極力控え、ラジオを常につけていました。
文字通り、身を寄せ合って、一晩を過ごしました。


ラジオから流れる悲惨な現場の実況中継

続く余震に、鳴り止まない地震警報音

そぼ降る雪に、野外の音は吸い込まれて、電気の消えた暗い街は、呼吸を止めたように静まりかえっていました。

たまに救急車だか、消防車のサイレンが遠くに鳴っているのが聞こえました。

大きな余震が来るたびに、私たちは外に飛び出して、

その夜はほとんど眠ることができませんでした。

その中の一人、ある先輩はご実家が宮城の海沿いにあり、幸いご家族とは連絡が取れたのですが、
次の日のお昼ごろ、電気が通じるようになってからテレビをつけると、ちょうど、ヘリコプターが上空から、彼女の実家があった辺りを撮影した様子が映し出されていました。
そこは、津波に襲われ、ただ黒い海が拡がっており、民家らしきものは何も確認できませんでした。

あの時、テレビ画面に触れ、ただただ、涙を流す彼女の後姿を、私は忘れることができません。
そのときは、かける言葉を何も見つけることができませんでした。


そして、原発事故。
ベントするとかなんだとか。燃料棒、○○ミリシーベルト、メルトダウン…。

聞きなれない単語に、頭は混乱するばかり。
必死でネットから、信頼できそうな情報をかき集めようとしました。
気が上がっているので、正しく冷静な判断は、できていなかったように感じます。
でも福島にいる両親や、友人達が心配で、とにかく一生懸命情報を集めました。
そしてそれを父にそのまま電話で伝える。
自分が噛み砕いて、よく理解するよりもまず、父にできる限りのことを伝えようとしていました。
今にして思えば「違うでしょ!」というような(イソジンを飲めとか…)情報も、流石に飲みませんでしたが、最終手段としてはありだと思っていました。

スーパーからは食料品が消え、ガソリンも手に入らず、スタンド前には連日長蛇の列が。8時間以上かけてやっと3000円分のガソリンを入れられたという話も伺いました。
燃料がもったいないので、待っている間エンジンを止めて、暖をとるために持ち込んだ炭による一酸化炭素中毒で亡くなられたお爺さんがいらしたというニュースも。

直接的に津波の被害を被らなかった土地でも、あの時は、多くの人が不安と混乱のうずに巻き込まれていたと思います。

あれから1年。
区切りという意味では、実感はありません。
福島では未だ、あの日の延長上にいるという感じがしています。

それでも、福島では、徐々に放射線への危機感は薄れていっています。
まるで何もなかったかのような日々。
以前とあまり変わらぬ、人々の暮らし。
それぞれの不安、葛藤、覚悟や諦めなんかを通り抜けて、今があるのだと思います。

放射能のこと、(危険性については特に)多くの人が話したがらなくなっています。
「考えても仕方がないこと」になっているようです。

私は冒頭「次に行きたい」と書きましたが
次に行くとは、放射能を無視して突き進む!ということではなくて、
より放射能のことを知り、理解し、適切な対策を考えていくこと。そして同じような事態が他の場所でも起こらないように、少しでも自分の生活を見直し、環境に負荷をかけない暮らし、自然と調和のとれた暮らしを学び実践していくこと、だと思っています。

今日で震災から1年。
人間の科学力、文明の、なんと脆く危ういこと。
命の、なんと儚いこと、そして美しいこと。
そのことをありありと実感させられた1年でした。
そして、福島に帰ることを決めたあの日、明日死んでも決して悔いの残らない生き方をしよう。そう心に強く思いました。家族や友人との時間を、ただこのとき身体いっぱい、心いっぱいに感じ、抱きしめています。
明日のことはわからない。来年のことはもっともっとわからない。
生きている保障はどこにもないのです。
だから、常に今を大切に。幸福に。
そんなことを、改めて、思い、自分自身に語りかけています。

BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側(Inside the Meltdown)」

ユニティデザインのブログで紹介されていました。

すごいですね。どうやって撮ったのでしょう。。
こんなの日本のテレビでは一度も見たことありません。
なんでNHKでやらないのかしら。

現場の緊迫した空気が伝わってきます。
まるでフィクションをみているような錯覚を覚えます。
でも、現実なんですよね…。

BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側(Inside the Meltdown)」
転載元)EX-SKF-JP   2012/2/27





「いらない人」と「いる人」をつなぐ仕組み

反響のあった前回のブログ。
私も自分の家を見渡して、反省点多々でした。(汗)

不必要になった物を捨てずに、必要とされている場所を見つけてあげられる、いい仕組みはないもんか?

と思ったら、ありました!
エプリlogo.gif

まだまだ使えるけど、いらなくなった不用品・・。
もし必要としている人がいるのなら、譲ってあげたい。
引越しするので、いらない物をまとめて処分したい。
新品でなくても構わない。まだまだ使える資源を大事に使いたい。
「エプリ」はそんな「もったいない」気持ちを大切にする人々を結び付けるお手伝いをします。

資源を大切にし、ゴミの量を減らすことは、環境保護にもつながります。
あなたにもできる環境保護の取組み。
.


こういうのいいですね!
やり取りは全て無償です。(ただしエプリポイントというのが必要になるよう。)

「エプリポイント」とは
「エプリ」で出品されている品物への申込み・取得に必要なポイント(権利)です。
「エプリポイント」を取得するには、品物を出品して取引きを成立(出品→誰かにもらってもらう)させていただくか、会員登録後、下「エプリポイント」の申込み・購入をしていただく必要があります。

エプリポイントを購入した場合、そのお金は寄付金として、義援金や、環境保護活動をしている団体に送られるそうです。(寄付してる先に赤十字ってあるのはちょっと・・・だけど。)

現代のニーズにかなりマッチしているんじゃないかと感じます!
こういうのを積極的に利用できれば、引越しもかなり身軽になれますよね♪

私も今度使ってみようと思います♪


他にこんなのも!!
Givettgivett_logo.png

あなたの持っている「もの」や「特技」を友達と交換できる「ソーシャル・トレード・サービス」
だそうです。WWOOFにも通じるものがありますね!!

「注目の商品」の中に…

「ほめる」とか。

「あなたの代わりに30分本気で考えます」とか。

「あなたに称号を勝手につけちゃいます」とか。(笑)

あなたの密かな特技が、誰かを、ハッピーにして、新たな才能が花開くかも??
(@^v^@)

人対人ですから、中にはトラブルもあるのでしょうが、こういった取り組みには可能性も感じます。
よく見極めて上手に使いたい、そして育てていきたい仕組みだと思いました♪

地球家族 世界の家族の暮らし

現在、22日の引越しに向け、のらりくらりと準備中。

実家から、単身移住なので、引越しは、クロネコの単身引越しパックを予約しました。

現在一人暮らしされてる方、荷物があまりない方は、これがおすすめ。

福島―広島はかなり距離があるので、引越し料金も高くつきます(×ロ×)

でもこれだったら、2M³BOXに入る分で、だいたい4万円くらい。

普通に引っ越したら10万ぐらいかかってしまうみたいです。

もっとたくさん入って、安い方法があるかもしれませんが、「必要以上もたない」
ということを実践していきたい私としては、ここに「入る分だけ」という制限があることは、
かえって好都合だったりします。

ポジティブシンキング?(笑)

…でも、ついつい、あれもこれもと、持って行きたくなるんですよね。


いつの間にか物は増えてしまいますが、そういった物への執着を
なるべく減らして(愛着とはちがいます)身軽な生きかたを実践したいところです♪



ちなみに、世界で人家族あたり一番持ち物の多い国は、ダントツ日本だそうです。
以前こういう写真集を見たことがあります。



地球家族―世界30か国のふつうの暮らし地球家族―世界30か国のふつうの暮らし
(1994/11/10)
マテリアルワールドプロジェクト、ピーター・メンツェル 他

商品詳細を見る



世界の家族を回って、持ち物を全部並べて、一緒に撮影した写真ばかりを集めた写真集。


アフリカの家族のまわりには、
壷(?)がたくさん並んでますが、これが、この家族が持っている全ての持ち物です。

4-Mali_m.jpg




インドの家族

9-India_m.jpg




ブータン

2-bhutan_m.jpg



日本の家族

物が壁のように押し迫り、物に埋もれて、その隙間で窮屈そうに食事する姿がありました。
・・・断捨離ブームも納得です。

1-Tokyo.jpg

私の実家も人事ではありません。(汗)
かつては埼玉でフレンチレストランをやっていた父。
とにかく食器やら良くわからない、専門道具がたくさんあります。
現在は使っていないもので溢れていて、一切出番なし。ちっとも片付かない。
「捨てたら?」といっても、「いつか使う」「もったいない」「そのままでいいんだ!」
・・・・。
何気にこの執着も、移住を難しくする一つの要因です。
物を大切にするのはいいことだけど、使わなければ、物は生きません。
物を愛するなら、そのものが喜ぶ在り方を、常に選択していきたいものです。



アイスランドの家族
物はけっこうあるのに、サッパリ、スッキリとして見えます。

13-Iceland_m.jpg

「本当の豊かさとはなんだろう?」と考えさせられる写真集です。


写真転載元:家族全員と所有物一式を自宅の前に集めた世界中の写真

福島の風景

コピー ~ 家 001


コピー ~ 家 008


家 012





私を育ててくれた自然。

この美しい場所が大好きです。

こんなに雪がありますが、柔らかくなってきた日差しに、甘い風に、少し湿った重たい雪にも、春が近づいていることを感じます。

<WWOOF>で移住先探しの旅に出た

hikouki.jpg



放射能の心配のない土地に移住しようと思っても、推奨されている大阪より西とか、北海道とかいう地域になると、福島からは遠すぎます。ましてや知り合いや親戚もいない「未知の土地」に行くのは誰だって不安なもの。

「そんな遠くて、右も左も分からない土地で、どうやって一人で家を探して、仕事を見つければいいの??」

「そんなの考えただけで、私にはできない。」

そんな風に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

わたしも、移住が決まった広島は、今回、初めて訪れた土地でした。
(記憶がないぐらい小さい頃に一度行ったことがあるらしいですが。)

特別、知り合いを頼ったわけでもありません。

ネット上には、移住や疎開を支援してくださっているサイトもありますが、どうせなら、これから自分がやりいこと(このブログもその一つ)や、自分らしいライフスタイルを実現できるような土地、実践者の話が聞けるところに行きたい!

…という、なんともわがままな希望があって…あえて、自ら移住先探しの旅に出ることにしました。

そこで利用したのが、WWOOFという仕組み!

意外と知らない方も多いのでは?
もし、自分らしい生きかたを模索している方は、一度利用してみる価値があると思います。

WWOOFとは、「労働」と「お金」ではなく、「能力」と「体験・知識・宿・食事」を交換する仕組みです。
ボランティアとも、またちょっと違うんです。

以下、WWOOFジャパンのサイトより引用
WWOOFとは
自分が持っているものをあげ、持っていないものをもらう、というとてもシンプルなしくみです。
その関係に、お金のやりとりはありません。「食事・宿泊場所」を提供する側をホストといい、「力」を提供する側をウーファーといいます。
『食事・宿泊場所』と『力』のほか、WWOOFでは温かなコミュニケーションを大切にしています。

WWOOF [ウーフ] の意味
World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字です。

WWOOFは、有機農場を核とするホストと、そこで手伝いたい・学びたいと思っている人とを繋いでいます。
*有機農業とは、無農薬、無化学肥料で作物を栽培する農業で、人間と動物、環境にも考慮した農法です。農薬を使う方法よりかなり手間がかかり、また大型機械を使わない場合も多く、人手が必要です。

ホスト:WWOOF登録し、食事と宿泊場所を提供する側。受入先。有機農が核。地に足のついた生活を営み、多種多様な人たちを受け入れる温かな気持ちがある有機的思考があるところ。

ウーファー:WWOOF登録し、WWOOF体験する人。「力」を提供する人。ホストを助ける人。旅人。学習者。ホストの家族や親戚のような友達。WWOOFer=労働者・従業員ではありません。

1971年イギリスで発祥し、現在では、世界20か国以上にWWOOF事務局が設置されています。




年間5500円で会員登録すれば、その間日本国内ならどこでも、何度でも、WWOOFすることがでいます。
(海外でしたい方は、行きたい国のWWOOF事務局に再登録する必要があるみたい。)
全国に登録者がおり、ホストもそれぞれ個性的でおもしろい方達が揃っています♪
農家だけではなく、カフェや宿泊関係の方の登録も多く、自分に合った興味のあるWWOOF先を見つけてみてください

また、ウーファーには海外の登録者が多く、同じホストのもと、偶然一緒になった外国人とも、同じ釜の飯を食べてるうちに仲良くなり、自然と世界に友達の和が広がります☆
いろんな国の料理が食べらたり、その国の文化や言葉を教えてもらったり、教えたり、毎日本当に楽しかったですよ~

私がウーフしているときには、日本人と一緒になることは結局一度もなく(ホストは日本人)、台湾人だったり、イタリア人だったり、フランス人だったり。日本語が上手な人もいますが、自然と、語学の勉強・練習にもなりますよ♪

「住む場所を追われる」とか、「もう福島には帰れない…」という深刻な気持ちではなく、「新しい自分、新しい生き方を見つけるきっかけにするんだ」という気持ちで、一度旅に出られてみるのはいかがでしょう?

登録時には、WWOOFする目的を記入する欄があるので、「移住先を探している」という旨を書くのもお忘れなく!

自分が行きたいウーフ先が決まったら、直接ホストとのメールのやりとりの中で、あちらの様子や、移住できそうなところ、仕事はあるか、なども聞いてみるといいかもしれません。
ウーフ先によってや、交渉次第では子供も含む家族でWWOOFすることも可能です。(その際は一人一人登録する必要があります。)
ツイッターやブログなど、ソーシャルネットワークを利用して、あらかじめ、行こうと思っている土地の人や、そこで活動している団体と積極的にコンタクトをとって、繋がりを持っておくこともお勧めします。
人とのご縁は本当に不思議です!!
頭の中で考えているうちは、不安もあるかもしれませんが、具体的にひとつひとつ行動に移していくと、思わぬところから、救いの手が差し伸べられて来るものです。

はじめまして

はじめまして。島移住ビギナー、hiropanです。

現在、原発からは80k離れた福島県内在住の20代です。

将来的に故郷、福島で暮らす夢があった私は、震災後、福島の現状が知りたいと思い、漠然とした不安と、淡い希望を抱いて、両親の暮らす故郷に帰ってきました。


現状を見て、福島の空気を肌に感じながら、だんだんといろいろな情報が分かってくるうちに、漠然とした不安は、強い危機感へと変わりました。
放射線量は室内で平均0.12μSv/hほど。外に出れば0・3~0.8μSv/hぐらいになります。
ひとつ山を超えた中通りになると、数値は一気にはね上がります。

ここでの数値が高いと見るか、低いと見るか。それは、各個人個人が得て、信じている情報によるのではないでしょうか。
正直のところ、私にもまだ、この数値についての結論は出せません。
大丈夫かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
放射線の感受性には個人差があり、現段階では決してこの数値の影響力を断定することはできないのです。

ただ、今私たちが普通に暮らしている空間や、土壌が含む放射線量が、これまでになく、普通の数値でないことだけは確かです。

大きな迷い、葛藤もありましたが、将来的に結婚して子供を持つ可能性も、なくはない私としては、たいてい周りのみんなが口にする「(ここら辺は)大丈夫。」という決断を出すのは、早すぎると感じるようになりました。。
そして、おもいきって福島を離れることを決めました。
今年の春から、縁あって、瀬戸内海に浮かぶ小さな島に移住することになりました。
将来的に福島に帰れればという思いもありますが、今はとにかく、福島の外から、できることをしようと思っています。

キーワード

離島 広島、放射能、移住、日々の暮らし、自然エネルギー、ピークオイルと脱石油、ソーシャルデザイン、半農半X、パーマカルチャー、自然農、東洋・先住民の思想、東洋医学、食

…など、島での暮らしを楽しみつつ、日々の暮らしと、自分の興味ある分野を学びながらアップしていきたいと思っています。(走りながら考えるってやつ?)またそういう考えを持ってる方々とも、何かしらの情報やアイディアの共有・交換ができたらいいなと思います。

そして、広と福を繋ぐことができたらいいな。

まだまだ、どんなブログになって行くのか、書いてる私自身も分かりませんが(笑)楽しみながらも、真剣に、考え、行動し、ご報告できたらいいなと思います♪

どうぞ温かく見守ってくださいませ☆よろしくお願いいたします。m(_ _)m