「エネルギーで未来を作る町 ~北海道・下川町の挑戦~」

大変嬉しい動画を発見しました♪
移住先を検討しながら、ボラバイトで北海道に一ヶ月程滞在していたことがあります。

その時に、知人の紹介で、北海道下川町のNPO法人 森の生活の方をご紹介いただき、町を案内していただきながら、2日程滞在してたことがあります。

沁みいるような寒さから、身を寄せ合うように、こじんまりとした、小さな町。

私が訪れたのは、寒さ厳しい真冬のある日のことでしたが、この寒くて、静かで

時代の「スピード」や「繁栄」から“見捨てられた”ようにすら思える小さな町の

いったいどこから、こんな“熱意”や、“暖かみ”が湧き上がってくるのだろうと、不思議に思ったものでした。

だけれど、この町で出会った人達は、みんなとてもフレンドリーで、明るくて、芯があるのに、しなやかな強さみたいなものを持っていて。
たった二日間の滞在だったのにもかかわらず、すっかりその「下川町」に心惹かれずにはおれませんでした。

事実、この島に来ることを決断する時、北海道の下川町に移住するか、この大崎上島に移住するか…

本当に、本当に、本気で悩んでいました。

流れに身を任せてみた結果、私は現在ここにいますが、「福島から、移住しよう。」という思いを、より一層強く、確かなものにしてくれたのは、下川町の森と、そこに住む人たちの影響が大きかったように思います。

そんな尊敬すべき、下川町の取り組みが、動画でアップされていましたので、ご紹介したいと思います。

日本の誇るべき財産は、この豊かな森です。

日本が進むべき道の方向性を、下川町は、一歩も二歩も前を行き、確かに、指し示してくれている。

そんな風に思いました。



エネルギーで未来をつくる町 北海道下川町 投稿者 tvpickup

エネルギーで未来を作る町~下川町の挑戦


北海道の北部に位置する山間の町、下川町。人口わずか3600人の過疎の町だ。一時は鉱山で賑わいをみせたが、閉山後、人口は激減。JRも廃止され、一時、財政再建団体にも陥った。その下川町に今、Iターン組のみならず、就職を希望する若者たちが全国から集まっている。過疎の町が、今、自然エネルギーの導入で活気を取り戻してきた。下川町の面積の9割は森林。林業と言えば、国内では“衰退産業”だが、町は、合併の道も断って、森林組合とともに林業をゼロから基幹産業として育てた。輸入材に押され、木材だけの販売だけでは採算が取れないため、付加価値を付けた。高級フローリングや木炭、防虫剤にアロマオイル、木くずはバイオマス燃料に変えた。木を余すことなく使い、利益を生み出していった。今や収入も年間9億円。町の予算の2割に上る。下川町が目指すのは、バイオマスでエネルギーを自給し、将来的には自然エネルギーの基地として自立することだという。元経済産業省官僚の古賀茂明氏が注目する日本のモデル。

報道ステーション





下川町に行った時の写真をこれみよがしに載せておきます(笑)

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本当に素敵な町なので、北海道旅行を考えていらっしゃる方は、ぜひ下川町へ行ってらしてください!!
下川うどんが美味しいです!!
冬の夕暮れ近い下川町の森をスノーシュー履いて散策するのも超超超オススメです!!!

宿泊は、森の中のヨックルへ♪

(うれしくてつい宣伝になってしまいました。笑)



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パワー・トゥ・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ~

すばらしい動画を発見しました!
こんな番組がBSでやっていたんですね!
エネルギー問題、社会システムの問題、コミュニティの分断、あらゆる問題の解決につながるすばらしいアイディアと実践!必見です!


パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからロー... 投稿者 tvpickup

10年かけて100%クリーンエネルギーを実現したデンマークの小さな島、サムソ。人口4200人のこの島では、本土の電力会社を通さずに電力を確保するため、海上風力発電と太陽光による自家発電を取り入れているほか、農業中心の土地柄を利用してバイオマスやバイオ燃料を製造。その結果、余剰電力を売って利益を得ることができることになっている。

クリーンエネルギーへの転換を推し進めてTIME誌の環境ヒーローにも選ばれたハーマンセン氏は、グローバリゼーションに逆行するのが自分たちの選択だと語る。

電気をつけるのが大好きと話す女性や自作のメーターを取り付けて各家電製品のエネルギー消費量を調べる男性など、住民からはエコ生活を心から楽しんでいる様子がうかがえる。

エネルギー革命を成功させた島に暮らす人々の取り組みと暮らしぶりを伝える。

原題:Power to the People
制作:VPRO (オランダ 2012年)

BS世界のドキュメンタリー公式サイトより引用

備えることの重要性

食べ物があふれる現代日本の社会。
有り余った食料が毎日のように大量に廃棄されています。
そうかと思えば、世界では食べるものがなく、毎日1万人異常が飢えて死んでいく現実。

日本だって他人事ではありません。
グローバル社会にあって食料自給率も低い日本では、不安定な経済状態、気候変動などによる影響は避けられないだろうと感じています。

もしも今、なんらかの形で輸入がストップしてしまったら?
入ってきたとしても、値段がものすごく高騰してしまったら?

都会では作物をつくることはできません。
今、もしその供給が、なんらかの要因でたたれてしまったとしたら、人は簡単に飢えてしまいます。

少しおおげさに聞こえるかもしれません。
この進んだ国でそんなことはありえない?

私が震災を通して学んだのは、当たり前の暮らしは、決して、当たり前ではないんだということ、便利な社会というのはこんなにも簡単に機能を失ってしまうんだなということ。

以来、食料の備蓄やその他の備えを出来る範囲で積極的に取り組んできました。
最低3ヶ月から半年、できれば1年間分の食料備蓄を心がけてます。

今回の移住で街ではなく、島(田舎)を選んだのも、畑があって、コミュニティがあって、何かあっても協力しあえたり、食べ物が確保できる土壌があったからです。

このあたりには井戸もあり、万一水道が止まっても飲み水の確保も可能です。

この暮らしが当たり前に続いていくと信じて疑わない方からすれば、「何をおおげさな」と笑い話にきこえるかもしれません。
でも、本当に簡単なんです。
今の暮らしが成り立たなくなるということは。
電気が1日止まっただけでも、現代では大変なことになります。
それが1週間続いたら?
1ヶ月続いたら??
地震だけじゃない、太陽フレアの問題も浮上している昨今、決してありえないことではありません。

これはNASAが昨年11月に発表した緊急メッセージです。



決して人類滅亡とか、終末だとか、そんなトンだ話をしているのではありません。(^^;)

現在の経済状態や、環境、あらゆる方向から見ても、十分に想定できる話です。
いざというとき、慌てないためにも、それぞれが、きちんと情報を捉え、出来る範囲での具体的な備えと、心構えを、日頃からしっかりさせておく必要があると感じます。

世界同時食糧危機 第1回 アメリカ頼みの"食"が破綻する

大塚しょうかんさんの自然エネルギーお話会りぽ

以前告知させていただいた自然エネルギーのイベントに行ってきました!
アットホームでアーティスティックなこじんまりとした会場で、20人ほどの人が集り、プロジェクターで映像やデータを交えながらしょうかんさんのお話を伺いました。
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大塚尚幹さんのHPはこちら☆
SHOKAN DESIGN

奥様(大工さん!)との出会いをきっかけに、都会から福島県の川内村(獏原人村)に移住され、国産材を使い環境に配慮した家作りを提案しながら、電気・ガス・水道が通らない大自然の中で、蓄電式ソーラーで井戸水ポンプを動かし、明かりをとるという、自給自足生活を実践されていたそうです。

本当に必要なものは、ほとんど自分達の身近な自然から分け与えてもらうような、そんな日々の暮らしを実践されていたということに、大きな驚きと尊敬の念が湧いてきます。

と同時に本来なら、今回の災害にも動じることなく続けていくことができた暮らしが、(東北では、直接的に津波の被害がなくても、電気、ガス、水道のライフラインがしばらくの間ストップしてしまった場所が少なくありません)原発事故という大きな人災によって奪われてしまったことがとても残念に思います。



せとうち放射能測定所代表も勤めるしょうかんさん。
今回測定機も持ってきていただき、各個人気になるものの放射能を測定していただきました。
島からは、特産のブルーベリーも測定していただきましたが、結果は不検出でした。
一般的にベリー系は放射能が濃縮しやすいと言われておりますが、大崎上島産ブルーベリー、安心して食べてくださいね☆

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今回伺ったお話の内容は、本当にどれも興味深いものばかりでした。(時間が足りない…!!)

地震当日の様子から、避難された状況。
中国地方ということもあり、東日本大震災の「あの」揺れを体験されていらっしゃらない方がほとんどである中、揺れを体験した私個人としては、しょうかんさんの経験されたお話を、本当にリアルに理解することができました。

それでも久しぶりに地元福島の馴染み深い地名が聞けたことが、なんだか嬉しくもありました。

お話の主な内容をまとめてみます。(公開はご本人の了解済みですが、私の技量では説明に限界がありますので関連記事を多く引用させていただきます…汗。)

①今の地球環境について
暑い所はより暑く、寒いところはより寒くなっている。
そうかと思えば2010年12月5日、真夏のオーストラリアでは雪が降ったということも…。

南半球で季節はずれの雪BBnews

2006年以降世界で起きる地震の頻度は5~6倍。
アフリカ大陸では考えられないスピードで亀裂が広がっている。
http://gigazine.net/news/20091104_new_ocean_in_africa/

地軸も少しずつ移動しており、10年前から磁石の方向が毎年ずれている。

中心核の磁性変動で磁北が東へ移動


②ピークオイルのこと
油田ピークwikipedia

ずっと以前から言われ続けてきたピークオイル問題。
あと○十年で石油はなくなるといわれ続けてきたけれど、新たな油田が発見されることでそれは少しずつ延期されてきたのだそうです。
それでも1982年から発見される油田はどんどん減ってきている。
2006年時点で、比較的とりやすいところ石油はとりつくしてしまったため、今現在石油採掘にはこれまで考えられなかった大変な技術が必要とされているという。
現在新たに発見される油田の多くは中国が買っており、日本では、あと数年で「お金のかかる石油」しか使えなくなるという予想があります。
(恐らく2015年あたりから)

円高のせいもあり、多くの日本人があまり気づいていないことですが、事実ここ12年間で石油の値段は5倍に上がっているのだそうです。


参考記事BPとピークオイル:続く石油への誇大妄想

アメリカでは石油がなくても動ける部隊が既に編制されているそうです。
ピークオイルを見据えた軍


③魔法の粉と独立型電源

これまで、蓄電式ソーラーの普及に大きなネックとなっていたのがバッテリーの耐久寿命でしたが、しょうかんさん曰く「魔法の粉」を使うことでその寿命を驚くほど延ばすことが可能になるといいます。

その正体は鉛電池活性剤と呼ばれるもの。


これまで数年で廃棄されてきた鉛バッテリーを10年から20年使い続けることができたなら、環境負荷をどれだけ減らすことができるでしょう!
新たな技術は開発し普及するまでに大変な時間とコストがかかりますが、すでにあるものに少しだけ手を加えるだけでで、これだけ実用性を高めることができるというのはすばらしいことだと思います!
もっと一般的に広く普及してほしいですね。

鉛電池活性剤について詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
ITE 国際技術交流協会

現在普及しているのは売電式ソーラー発電が一般的です。
しかし、余った電気を電気会社が「買い取る」というのは見かけ上であり、実際はその地域のソーラーパネルをつけていない各家庭の電気料金に少しずつ「上乗せ」されているというのが実際の仕組みになのだとか…。
これは思っても見なかったトリックですね。
ネットで調べてみましたが、関連記事を見つけることができませんでした。もう少し詳しく知りたい、知ってもらいたい仕組みです。(しょうかんさんHPにアップして~♪)

もうひとつ、独立電源、蓄電式ソーラー利点は、災害に強いということ。
売電式であれば、太陽が出ている日中しか電気を使うことはできませんが、蓄電式は夜も、雨の日も、バッテリー内に電気があれば使用が可能です。(もちろん商用電源への切り替えも可能)

震災を経験して知ったのは、慣れ親しんでいるこの当たり前の「便利」な暮らしが、いとも簡単に崩れてしまうものであるということ。
都心でも、多くの方が帰宅困難になったりと大変なご苦労をされましたね…。
しょうかんさんもおっしゃっていたことなのですが、都会の暮らしほど危ういものであるということは、今回多くの方が実感された現実なのではないかと思います。

環境面でも世界的情勢を見ても、とても不安定な状況が続いています。
私たちの便利な暮らしは、あくまでもこの絶妙なバランスの上に成り立っているものであって、もしもどこかが崩れてしまったら、途端にバランスを失ってしまいます。

そうなってしまった時でも、多少の備えで、避けることが可能な事態はたくさんあります。
焦ることなく、社会や、自然の動向を見守れるような準備を、できる限りしておきたいと思っています。

今回このお話会では、本当に幅広く様々なことをお話いただきました。
まだまだ、ここに出していない(出せない??笑)内容もありますが、とてもすべて書ききることができません。

もしまたどこかでこのようなイベントが開催される場合は告知させていただきたいと思います♪
今回このような会を主催してくださった、やなぎさん、てんぽらスタッフの皆さん、そして、お話くださった大塚尚幹さんに心から感謝したいと思います♪
ここまで読んでくださった方にも…ありがとうございました☆

以上自然エネルギーリポート ひろぱんでした。

予告☆次回は蓄電式ソーラー設置リポートです






「いらない人」と「いる人」をつなぐ仕組み

反響のあった前回のブログ。
私も自分の家を見渡して、反省点多々でした。(汗)

不必要になった物を捨てずに、必要とされている場所を見つけてあげられる、いい仕組みはないもんか?

と思ったら、ありました!
エプリlogo.gif

まだまだ使えるけど、いらなくなった不用品・・。
もし必要としている人がいるのなら、譲ってあげたい。
引越しするので、いらない物をまとめて処分したい。
新品でなくても構わない。まだまだ使える資源を大事に使いたい。
「エプリ」はそんな「もったいない」気持ちを大切にする人々を結び付けるお手伝いをします。

資源を大切にし、ゴミの量を減らすことは、環境保護にもつながります。
あなたにもできる環境保護の取組み。
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こういうのいいですね!
やり取りは全て無償です。(ただしエプリポイントというのが必要になるよう。)

「エプリポイント」とは
「エプリ」で出品されている品物への申込み・取得に必要なポイント(権利)です。
「エプリポイント」を取得するには、品物を出品して取引きを成立(出品→誰かにもらってもらう)させていただくか、会員登録後、下「エプリポイント」の申込み・購入をしていただく必要があります。

エプリポイントを購入した場合、そのお金は寄付金として、義援金や、環境保護活動をしている団体に送られるそうです。(寄付してる先に赤十字ってあるのはちょっと・・・だけど。)

現代のニーズにかなりマッチしているんじゃないかと感じます!
こういうのを積極的に利用できれば、引越しもかなり身軽になれますよね♪

私も今度使ってみようと思います♪


他にこんなのも!!
Givettgivett_logo.png

あなたの持っている「もの」や「特技」を友達と交換できる「ソーシャル・トレード・サービス」
だそうです。WWOOFにも通じるものがありますね!!

「注目の商品」の中に…

「ほめる」とか。

「あなたの代わりに30分本気で考えます」とか。

「あなたに称号を勝手につけちゃいます」とか。(笑)

あなたの密かな特技が、誰かを、ハッピーにして、新たな才能が花開くかも??
(@^v^@)

人対人ですから、中にはトラブルもあるのでしょうが、こういった取り組みには可能性も感じます。
よく見極めて上手に使いたい、そして育てていきたい仕組みだと思いました♪